クレバ先輩に憧れてmachine MK3を購入するか迷ってたら、MPCでお馴染みのAKAIから無料のソフトウェア「MPC Beats」が登場!さっそくプレイしてみた。
ちなみに筆者は音楽知識ゼロ。
まずはダウンロード
AKAIのWEBページからダウンロード可能です。
MacとWindowsどちらも対応。
http://akai-pro.jp/mpc-beats/
専用フォームに名前やメールアドレスなど登録すると、ダウンロードリンクが載ったメールが届きます。
そうすると3つのファイルが届くので各ダウンロード&解凍。
これでセットアップ完了。
2GBのサンプル音源のどのファイルなのかはいまだにわかってないけどね。
さっそくプレイ
起動するとHIPHOP、ハウス、R&B、POPなどなどテンプレが選べるのでお好みのものをSELECT。
そうすると選んだテンプレ毎に各PADにあらかじめ音がセットされた状態になっています。
任意でPADの配置音は変えられそうだけど初心者はデフォルトのビートでやったほうがそこそこのビートメイクを楽しめると思う。
そもそも日本語対応してないので頑張って理解していくしかないソフトではある。
小節はデフォルトが2小節になっているので用途に合わせて変更する感じ。
ただマウスの上下移動によって数値を変える仕様なので微調整が難しい。
ソフト自体はフリーズすることもなく非常にサクサク動くのでストレスは感じない。
こちらはど素人なので外付けのPADもキーボードも無く、オンリーPCだけで操作しているが打ち込みはやっぱりPADがあったほうがやりやすいんだろうなとは思う。マウスで打ち込むのはなんかもっさりする。
サンプリングについて
ボーカルチョップなどのサンプリングももちろん出来る。
チョップした箇所は自動でPADに配置される。
そこからその設定を本編のタイムラインにどうやって持ってくるのかがいまいちわからん。
これもいろいろいじりながら慣れていくしかないのかな。
あと長めの音をPADに入れた場合、途中でその音を止める方法が分からないので困ってる。
理解すればもっとビートメイクは楽しくなるはず。
まとめ
これからビートメイクをはじめようと思ってる人はまずはMPC Beatsで実際にビートメイクを体感してみてから実機の購入を検討したほうがいいと思う。
MPC Beats、いいソフトウェアだと思う。
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